革研究所 滋賀東近江店

革製品内外修復|革研究所の修理技術

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革研究所の修理技術で革製品を復元

革研究所の修理技術で革製品を復元

2023/11/25

革製品は使い込むうちに、内外の損傷が生じます。しかし、革製品が持つ温かみと風格は、長く愛用することで増していくものです。そこで、革研究所では革製品の修復技術を駆使し、内外の損傷を修復します。長年の愛用により擦り切れたバッグや傷のついた財布、色褪せや擦れ傷のついたジャケットなど、お持ち込みいただければ傷んだ革製品もきれいな状態に戻します。

革製品の修復には、技術と知識が必要です。革研究所は、多くの修復事例に対応する豊富な経験と、革製品の専門知識を持った修理スタッフが揃っています。あなたの革製品の修復に、革研究所をぜひご利用ください。

目次

    革製品の修復について

    革製品は高級で美しく、長年使えるというメリットがありますが、何年も使えば傷や汚れが付いてしまうこともあります。その場合、修復することができます。革製品修理の専門家は、傷の広がりを抑止するために、修復に必要な材料を調達し、革製品に合わせた修復方法を選択します。

    修復に必要な材料は、種類が豊富で、色が合わないと一目でわかってしまうため、肌合いや色味に合わせた適切な材料を選択することが重要です。また、修復する際には、適切な工具を使用することも必要です。革製品修理の専門家は、傷の深さや範囲を確認することで、修復方法と手順を確定させて、革修理を行います。

    最終的には、修復後の革製品が、新品に近い状態で戻るように、丁寧に仕上げることが大切です。

    革研究所の修理技術とは?

    革製品には色々な種類がありますが、革研究所はその中でも修理技術に定評があります。革研究所の修理技術は、経験を重ねた職人たちによって磨き上げられたものであり、その技術力は業界でもトップクラスです。革製品に付く傷や汚れなど、一見修理不可能に見えるような状態でも、革研究所の修理技術であればきれいに復元することができます。

    革研究所では、バッグや財布をはじめとする革製品全般の修理に加えて、革ジャケットや靴、革ソファー、椅子の修理も行っています。職人たちは、革製品の素材や種類に合わせた修理方法を熟知しており、細部にわたって丁寧に修理を行います。革製品に愛着を感じているなら、革研究所の修理技術にぜひお任せください。

    内側からの修復方法

    革製品はとても長持ちする素材ですが、時間が経つと内側に傷や穴ができることがあります。内側からの修復方法は、修理に特別な技術が必要になることが多いですが、革製品修理の専門家に修理を依頼することで、綺麗に修復することができます。 内側からの修復は、意外と見えない部分に傷や痛みがあることが多いため、修理には細かい作業が必要です。

    擦れ傷や穴を修正するには、内側の素材にそっと修理材を塗り込んでいきます。それが仕上がりを良くする方法です。 また、革製品修理の専門家は細い道具を使用して傷を綺麗に縫い合わせたり、革の修正に欠かせない特別なグルーを使用することができます。細かい部分に注意が必要なので、自分で修理をするのは危険ではあります。

    品質良い革製品は、長年の使用や耐久性によって傷が付きやすくなってしまいますが、修理すればまた新品のような状態に戻すことができます。内側からの修復を行えば、革製品の寿命を伸ばすことができるため、専門家に修理を依頼することはお勧めです。

    外側からの修復方法

    革製品は使用頻度が高いと、傷や汚れがつきやすくなります。そんなときは、外側からの修復方法がおすすめです。革製品専門の修理業者が、得意な技術で綺麗にしてくれます。

    例えば、傷がついた部分は、専用の溶剤や塗料を塗布し、色を調整して修復します。また、汚れが付いた場合は、専用のクリーナーで落とし、擦り傷が付いた場合は、ワックスで補修し、艶を出します。

    革研究所では、ヒビ割れ部分の補修や補強まで対応しております。

    外側からの修復方法は、革製品の素材に適した技法で修理するため、製品が長持ちするうえ、見た目も綺麗になります。また、革製品は、素材によっては、使用方法によって、変色や変質が起こることもあります。その際にも、外側からの修復方法で、専門店が適切な処置を施してくれます。革製品を大切に扱いたい方は、革研究所に相談してみてはいかがでしょうか。

    長持ちする革製品のお手入れ方法

    革製品は長く使えば使うほど風合いが増し、味が出ます。しかし、適切なお手入れを怠ると、劣化してしまい長く使えなくなってしまいます。ここでは、長持ちさせるための革製品のお手入れ方法を紹介します。

    まず、汚れを取り除くことです。乾いた布で軽く拭き取り、汚れがひどい場合は専用のクリーナーを使い、優しく擦って汚れを落とします。

    また、直射日光や高温多湿の場所で保管すると、革が劣化して変色が起こったりカビが生えたり状況によっては色移りなどしてしまいます。その為、保管場所は風通しの良い場所で日光や照明の当たらないところが望ましいです。難しい場合は定期的に陰干し等をするのもおすすめです。

     また、水に濡れた場合は、すぐに乾いた布で拭き取ります。水分が残るとカビや染みの原因となります。 さらに、定期的に革用のコンディショナーを使用して、柔らかさを保ちましょう。また、ワックスなどの防水スプレーを使用することで、雨や水の浸入を防ぐことができます。

    以上、革製品のお手入れ方法を紹介しました。適切なお手入れをすることで、長く革製品を利用することができます。ただし、大切な革製品の修理やお手入れは、革製品修理店の革研究所にお任せください。

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