革研究所 滋賀東近江店

レザージャケット修理のプロが教える!革製品修理のコツとは?

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レザージャケット修理のプロが教える!革製品修理のコツとは?

レザージャケット修理のプロが教える!革製品修理のコツとは?

2023/09/05

レザージャケットやバッグなどの革製品は、長く使っているとどうしても傷が付いたり劣化してしまいます。しかし、革製品を修理すれば、また新たに使えるようになることもあります。そこで今回は、レザージャケット修理のプロが教える、革製品修理のコツについてご紹介します。革製品を長く愛用するために、ぜひ参考にしてみてください。

目次

    専門家が解説

    革製品修理について、専門家が解説します。革製品は長く使用することで、キズや色褪せ、乾燥などが発生し、美しさを損なうことがあります。そのため、修理や手入れが必要になってきます。 修理には、縫い直しや補修、塗装などがあります。ただ、修理の前には、素材をしっかり見極めることが大切です。革の種類や色、素材の状態などを把握することで、適切な方法を選ぶことができます。

    また、革は湿気や乾燥などの環境によって、劣化することがあります。そのため、日ごろからお手入れすることで、美しさを長く保つことができます。革製品専用のクリーナーや保護剤を使用することで、革を保護する効果があります。 修理や手入れは素人では難しいことが多いため、信頼できる革製品修理店を選ぶことが大切です。専門家の目で判断し、適切な対応をしてもらいましょう。

    気になる点を解消

    当社では革製品の修理を行っておりますが、お客様からよくお問い合わせいただく点があります。そこで、お客様の気になる点を解消したいと考え、以下のような情報を提供いたします。

    まず、修理の料金についてです。当社では、修理内容や革製品の種類によって料金が異なります。お見積りは無料で承っておりますので、お気軽にご相談ください。 次に、修理期間についてです。修理期間は修理内容やによって異なりますが、通常であれば3週間程度いただいております。修理が急ぎの場合は、ご相談いただければ最善を尽くします。 また、お客様の革製品のお手入れについてもご相談いただけます。革製品の素材によってはお手入れの方法が異なります。当社のスタッフは豊富な知識と経験があり、お客様に合ったアドバイスをいたします。 革製品は長く使えば使うほど味わいが増す素材です。是非、お気に入りの革製品を長く使い続けるために当社の修理サービスをご利用ください。

    失敗しない決め手

    革製品の修理といえば、自分で修理する人も多いかもしれませんが、素人が行う修理は失敗することも多く、元に戻すのが困難になることがあります。そこで、失敗しないポイントをご紹介します。

    1. 修理前に正確な状態を確認する 修理する前に、修理箇所や周囲の状態をしっかり確認することが大切です。そうすることで、修理の必要性や修理方法が明確になり、スムーズな修理ができます。

    2. 適切な工具を使用する 革製品の修理には、特定の工具が必要になることがあります。例えば、針、糸、クリーナー、クリームなどです。ご自身で修理をする場合は、適切な工具を揃えることが大切です。

    3. 知識と経験を持ったプロに頼む 失敗しない決め手は、修理プロに依頼することもあります。プロでは、適切な修理方法を知っており、経験豊富なスタッフが修理をすれば、失敗する確率は非常に低いです。 革製品修理は失敗すると、元の商品を使えなくしてしまう場合があります。しかし、上記のポイントを抑えていれば、失敗しない修理ができると思います。修理する場合は、手軽に自分で行う前に、プロに相談することも検討してみてください。

    DIYにはご注意を

    DIYでもできる? 革製品は、高級感があり長持ちするため、大切に使いたいものです。

    しかし、使い続けていると傷や汚れが付いてしまうこともあります。そんなときは、革製品修理店に持っていくことがほとんどですが、実はDIYでもできる場合があります。 まずは、傷や汚れを拭き取り、革クリームでお手入れをしましょう。革クリームは、通販やホームセンターでも手軽に買うことができます。そして、傷が深い場合は、革染めを使って色を補修することもできます。革染めは、色合いや種類が豊富で、自分好みの色を選ぶことができます。 また、革製品の修理に必要な器具もDIYで手軽に作ることができます。例えば、革製品の補修や修理に使う道具などは、ホームセンターや通販で手軽に購入することができ、DIY初心者でも簡単に使用することができます。 修理に必要な材料や器具を揃えたら、いよいよ始めます。正確さが求められる修理作業ですが、自分で修理することで手作りの革製品に愛着がわきますし、長く使えるようになります。

    しかし、自分で補修、修理する場合は失敗するリスクも高く状況によってあかえって革の状態を悪化させてしまう可能性も高いです。DIYで済ませられる場合は、お金も節約できますがやはりリスクも伴います。

     革製品の修理は、素材や性質が繊細で扱いにくいため、慣れない人にとっては作業が難しいこともあるのでDIYをする場合には失敗しても大丈夫な物でまずは試してください。

    大事な革製品を修理するのはやはり専門店の職人さんにお任せするのが一番です。

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