Louis Vuittonバッグ修理・内部べた付き、内袋交換修理
2023/09/17
今回の修理事例のご紹介は。
Louis Vuittonバッグ修理でバッグ内側のべた付きによる内袋交換修理のご紹介です。
ブランドバッグだけにとどまらず、しばらく使っていなかったバッグを久々に使おうと思いだしてきていざ使おうと思ったらバッグの中身がベタベタになって使えない、、、
といった経験の方以外におおいのではないでしょうか?
実際にこのトラブルは非常に多く当店にもお問い合わせが多い内容になります。
このようになってしまう大きな原因としては、
保管時の湿気による影響が大きく、湿気のこもりやすい保管場所で特にクローゼット、押し入れ、タンス等の密閉空間は思っているよりも湿気がこもっていることが多いです。
特に高温多湿の梅雨時から夏にかけては非常に湿気が高いので特に注意が必要となってきます。
そして、バッグの内部に使われている合皮レザーも古くなってくると必ず劣化してきます。
この素材の劣化と保管時の湿気が化学反応を起こし加水分解といった状態が起こってしまいます。
そうなってしまうと今回のように素材がベタベタになったりボロボロ剥がれてくるといった症状になってしまうのです。
特に古いバッグの場合は素材が劣化してきていることもあり長期間保管されている場合はこのようになるケースが多くなっています。
高温多湿な日本の気候にはあまり合わない素材という事もあるかもしれませんが、定期的に陰干しとうで風を通してあげたり、バッグ内部に湿気を吸い取るような紙等を入れておくことで完全には防げないかもしれないですが起こりにくくはなりますので何も対策をしていない方は一度お試しください。
また、直射日光の当たる所での保管する事はさせてくださいね。今度は変色や退色、乾燥といった別のトラブルになりますのでご注意ください。
お気に入りの革製品、修理は高いかもと諦めておられる方是非ご予算をお聞かせください。
状態に合わせた最善の修理方法、お客様のご要望、ご予算に合わせた補修、修復方法もご提案させていただきますのでお気軽にご相談ください!
革製品は補修修復修理出来る素材で傷、汚れ、擦れなどの状態はキレイな状態へ蘇らすことができます。また、革の破損、素材劣化のべた付き、ファスナーの不具合等交換修理も可能です。
革製品のトラブルはほとんどの事が当店でご対応可能です。
修理方法やメンテナンス方法も熟練の職人が丁寧にごご説明させていただきます。
バッグ、財布、レザージャケット、コート、革靴、小物類まで革製品であれば何でもご対応しております。
シャネル、エルメス、ルイヴィトン、グッチ、ボッテガヴェネタの鞄、財布等の高級ブランド品修理実績多数ありますので安心してお任せください!
全国宅配便対応、お見積り無料!
お問い合わせは電話、メール、LINEからお願いします。
メール、LINEの場合、画像を送ってもらえればお手軽にお見積りができます。
ご来店時は必ずご予約が必要です(出張見積もり、納品等で外出している場合があります)
修理方法はお客様のご予算に合わせた修理方法をご提案します。
革製品の修理、染め直しは
革研究所滋賀東近江店まで!
住所:滋賀県東近江市南菩提寺町690-1
※ご来店の場合店舗場所が少し分かりにくい場所にあるので近くまできて分からない場合はご案内しますのでお気軽にお電話ください。
また、カーナビの種類により正確の案内されない場合がありますのでGoogleマップのナビを使われると正確に案内されます。
----------------------------------------------------------------------
ソファーリペア工房
住所 : 滋賀県東近江市南菩提寺町690‐1
電話番号 : 0749-20-7519
滋賀でお気に入りのカバンを修理
----------------------------------------------------------------------